FACILITATOR

まなばんば葉山の講師のご紹介

まなばんば葉山では講師のことをファシリテーターと表現しています。ファシリテーターとは、元々はカウンセリングやグループ運営の方法から生まれた言葉で
相談者や参加者に指示したり教えたりするのでなく、自発的な活動を引き出してくれる人です。
私たちは、子どもたちの生きる力は、本来子どもの中にある力であり、それを一定の年齢のときに子ども自身が気づき引き出すお手伝いが必要だと考えています。
私たちの講師は、引き出すお手伝いの専門家でありたいと考えていますので、ファシリテーターと呼んでいます。

ファシリテーターのご紹介

平田豪成

まなばんば葉山代表。五感作文担当。全国に70校の専門学校を運営する滋慶学園グループ元常務理事。2020年3月に退職するまで、職業教育・キャリア教育の独自システムを作りあげて、中途退学を大幅に削減。また「生きる力」を育む保育園グループを新設し都内各地に展開した。著書「中退ゼロの奇跡へ」「子どもたちの生きる力を育む学び場」等

平田昌子

企画広報、五感アート担当。多摩美術大学デザイン科卒業、元リクルート制作担当。現在はフリーのグラフィックデザイナー、海を主テーマにした陶磁器作家。博物館学芸員資格取得。裏千家茶道専任講師。AIFAプラクティショナー。シュタイナー教育教員養成講座修了。みらい育ティーチャーズ、ぬり絵指南。