BASIC PROGRAM

子どもアートプログラム

子どもたちの生きる力と本物の学力の基礎となる表現力を育むために。

生きる力を育む

子どもたちが自らやりたいことを見つけ、話し合い、行動することを見守ります。
また子どもたちの様子をみながら年齢や個性に合わせて、以下のようなワークをすることもあります。
・深呼吸や軽い体操「からだリラックス」
・絵本や童話の読み聞かせ、または読書
・茶道体験
・畑仕事や散歩
・自分の考えや行動をシートに書き出す自己省察(自分さがし)
・VTS(対話型鑑賞法)
・観察力、共感力、コミュニケーション力を磨くアナログゲーム。など

 

表現力を磨く

五感アート表現
アートは正解はなく、子どもたち一人一人が自ら感じ、考え、実際に手を動かして形にする、活動自体が実践を伴う楽しい「学び」です。作品の完成度よりもその子が感じたことを自分なりの方法で、のびのびと表現することを大事にしています。
右脳を活性化し、柔軟な思考訓練に役立ちます。自分なりの工夫をして何かを作り上げることで、ひとつの価値観にとらわれず、多角的に対象を見つめる力が身についてきます。