まなばんば葉山 代表の平田豪成は、 昭和58年から滋慶学園グループの専門学校で学科長、教務部長などを歴任し、職業教育のシステム作りに従事してきました。平成元年以降は常務理事として、専門学校の教育と運営のシステム化を先導してきました。(昭和51年創設の滋慶学園グループは、令和2年現在、70余の専門学校はじめ大学院大学や通信制高校を運営する日本最大の専門学校グループです。平成23年以降は保育園も開設し、東京都内に9園と兵庫県姫路市に1園を運営しています。)
平成23年に職業教育・キャリア教育の教材開発と教員養成のために一般社団法人 キャリア教育総合研究所を設立、代表理事に就任。他に、(学校法人)東京滋慶学園理事、(一般財団法人)健康・生きがい開発財団理事、日本ダンスセラピー協会理事などを務めています。令和2年、滋慶学園グループの全ての役職を退任しました。
著書に「生きがい情報士養成テキスト」「医療福祉の分野と実践」「コミュニケーション技法」など医療・福祉の専門職養成の教科書や、体験的な専門学校教育論である「中退0の奇跡」、幼児・児童教育論である「子どもたちの生きる力を育む学び場」などがあります。